中国新聞さんの紙面に立て続けにご紹介いただきました。
まずは6月17日の朝刊。呉・東広島地域の紙面「川尻に訪日客続々―」というタイトルで。ど田舎の川尻に観光客が訪れる珍現象をとても分かりやすく解説していただきました。
2回目は7月5日「中国新聞セレクト」一面の「想」のコーナー。こちらは寄稿記事でして、文字通り私と弊社の想いを綴らせていただいております。
創業と同時に緊急事態宣言でコロナ禍でのスタートでした。いきなりつまづいた形です。しかしいずれにしたって包丁屋としては最後発。「シンガリからまくっていった方が自分も周りも楽しいはず」と開き直りました。
こうして取材を受ける度に、起業時に支えてくれた仲間たちの顔が浮かびます。感謝の念しかありません。いまは滑走路の助走を終え機首を上に向けた段階。ようやくテイクオフといった感覚です。これからも熱い「想い」を忘れず、打刃物を通じ手仕事の魅力や文化的価値などを伝えてまいります。
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/490361
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