宮崎春生　宮崎鍛冶屋 青紙2号 波流型ダマスカス 椿 ペティ 150mm 漆（曙塗り）八角柄

ジャンル：ペティナイフ（椿包丁：刃幅のある切付型のペティナイフ）
刃渡り：約150mm
全長：約275mm
刃厚（峰付け根側）：約3mm
刃幅：約38mm
重さ：約90g
柄：漆八角（曙塗り、口輪無し）
芯材：本割込青紙2号 （錆びやすいので手入れが必要です）
仕上げ：波流型ダマスカス、水焼入れ
硬度：HRC62前後
両刃／片刃：両刃（左右兼用）
産地：長崎・五島

※：本割込や水焼入れ、波流型のダマスカスなど、宮﨑春生さんの全ての技を注ぎ込んだような包丁。まさに世界に1つだけの逸品です。

※曙塗りの漆柄は、鯖江市河和田（かわだ）にある古代匠畠中の畠中信也さんの作です。河和田は越前漆器の一大産地で、畠中さんはベテランの漆職人（塗師＝ぬし）です。赤黒を配色した塗りは、曙塗り（ぼかし）と呼ばれ、日の出をイメージした図柄。お椀などの器によく見られ、とても縁起の良いカラーリングです。

※手作り品ですので多少の誤差が生じます。特に、ブレードや柄の模様、色などは１本１本異なります。商品の個性とお考えいただきますようお願いいたします。

※お使いのモニターの発色具合によって、実際のものと色が異なる場合がございます。